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ハウスメーカー 便利なサービス 家を建てよう

タウンライフについて調べてみた!運営会社は?個人情報記入してもホントに大丈夫?

タウンライフというサービスをご存知でしょうか?

ハウスメーカーや工務店に一括で資料を請求できるサービスです。

展示場へ行って営業マンに対面しなくても、5分もあればネットでいろんな建築会社の資料がもらえちゃいます。

家つくりの計画が始まったばかりの人にとってはとっても便利なタウンライフ。

さらには無料間取りプランや資金計画書まで送ってくれるという至れり尽くせりっぷり。

タウンライフを使うともらえる家づくり計画書

何か落とし穴があるんじゃないかって怪しんでいる人もいると思います。

結論から言ってしまいます。

建築会社を探しているのなら是非使ってみるべき。

意外なメリットがあります。

 

こんな人におすすめ!

  • いい建築会社の選び方がわからない
  • 展示場で営業攻めにされるのが不安
  • サクッと資料だけ集めたい

資料請求の手続きはとっても簡単。

この記事を最後まで読めば、5分で申し込みを記入して、数日後には資料が送られてきます。

タウンライフがアピールしているポイントは3つ。

タウンライフのメリット

  1. 希望に沿った間取りプランがもらえる
  2. 一括請求だから提案を比較できる
  3. 費用や土地の提案もしてもらえる

というほかの一括請求サイトにはないメリットも。

今のところ、間取り図の提案や資金計画書が貰えるというのはタウンライフだけです。

本記事では、タウンライフについて独自の切り口で調べていきます。

 

こんな人に読んでほしい!

  • タウンライフに興味があるけどちょっと不安
  • どんな会社なのか知っておきたい
  • なぜ無料で間取り図がもらえるの?

タウンライフのこんな不安にお答えします!

特に共働きや小さい子を連れての建築会社探しはとっても大変!

時短できるところはタウンライフを賢く使って楽しましょ。


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タウンライフの運営会社はどこ?

タウンライフの運営会社はどこ?

タウンライフの運営会社は広告代理店

タウンライフの運営会社はダーウィンシステム株式会社という会社です。

業務内容は、広告作成、ネット集客、ホームページ作成、カタログ製作など。

いわゆる広告代理店ですね。

 

運営会社の代表者は元大和ハウスの営業マン

実は、ダーウィンシステム株式会社の代表者である笹沢竜市氏は、以前は大和ハウスの優秀な営業マンだったそうです。

プロフィールが載っていたのでご紹介します。

法政大学文学部卒。1990年大和ハウス工業株式会社入社。
注文住宅の営業を手がけ、その後、展示場責任者となる。全国営業成績上位として多数の表彰を受け、トップ営業マンとして雑誌2社、書籍1社に紹介される。
その後、住宅ネット商談部署の設立に参画。
反響の大きさと実績から多数のメディアに取りあげられる。
2003年9月、ダーウィンシステム株式会社を設立し、営業コンサルタントとして活躍。

(引用:HMV&BOOKS onlineより)

実際に住宅展示場に立っていた営業マンだったんですね。

しかも展示場の責任者ですって。

そしてスーパー営業マンっぷりがプロフィールからよく伝わってきます。

実は注文住宅の資料一括請求サービスってタウンライフだけじゃないんですよね。

けれど間取りのほかにも資金計画と土地探しまで一貫してサポートしてくれるのはタウンライフならでは。

私の経験から言わせてもらうと。

ハウスメーカーの敏腕営業マンは必ずと言っていいほど、土地はハウスメーカーと一緒に探すべきと言っています。

人は土地じゃなくて家に住むのだから、家にあった土地を探すべき、という意見ですね。

ハウスメーカーと土地を一緒に探せますよ、という観点はそういう所以だと理解しています。

代表者が実際に住宅を売っていたからこその着眼点ですよね。

 

タウンライフって本当に無料で間取り図がもらえるの?

タウンライフって本当に無料で間取り図がもらえるの?

結論から言ってしまうと、本当に無料で間違いないみたい。

タウンライフに何らかの費用を請求されたなんていう口コミはどこにもありませんでした。

もちろん、タウンライフも商売ですからこれにはからくりがあります。

じつはこれ、建築会社向けのアナウンスです。

タウンライフに登録すると、こんなにメリットがあるからお客さん見つけやすいよってはなしですね。

じっさいに運営会社のダーウィンシステム株式会社のHPを見てみると。

このように利用料金について書かれています。

クライアント様は定額料金0円でご登録いただける完全成功報酬型サイトです。
ユーザーからの問い合わせなど、直接のやりとりが発生した段階でのみ費用が発生するので、より成約確率の高い広告媒体としてご利用いただけます。

引用:Darwin System Inc.

建築会社が掲載する分には料金は無料。

家を建てたいという人が各建築会社に資料請求した時のみ、料金が発生する仕組みになっています。

だから600社というたくさんの建築会社が登録しているんですね。

このように、タウンライフは広告代理店として注文住宅を建てたいというユーザーを集客し、クライアント(建築会社)へ紹介することによって収入を得ています。

だから私たちは、無料でサービスを受けられるんですね。

 

 

タウンライフって本当に利用する価値あるの?

タウンライフって本当に利用する価値あるの?

個人情報を記入するという不安

これは皆さん悩みどころですよね。

何しろ、資料を請求するには最低でもこれだけの個人情報を記入する必要があるんですから。

資料請求するときに記入必須な個人情報

  • 名前
  • 住所
  • eメール
  • 電話番号

わたしもアンケートとかすごく苦手なので戸惑ってしまう気持ち、わかります。

では、住宅展示場へ行く場合はどうでしょう?

営業マンはなかなかタダではカタログをくれません。

これは経験済みです。

モデルハウスの玄関を上がったら、アンケートを持った営業マンが待ち構えています。

現在、コロナの影響で展示場に来なくてもWEBで打ち合わせや見学ができますよ、としているハウスメーカーが結構あります。

例えば積水ハウスは『おうちで住まいづくり』というWEBサービスを始めています。

このサービスに申し込むと、まずはもれなくカタログを頂けるのですが、ここでもやっぱりアンケートが必要になります。

こちらも名前、住所、電話番号、eメールは必須項目です。

このように、家づくりをしているときは個人情報をアンケートに記入するということはある程度覚悟しておく必要があります。

 

細かい要望までなぜ書かなくてはいけないか?

細かい要望までなぜ書かなくてはいけないか?

タウンライフでは個人情報の他にも、希望の予定地や物件の詳細など記入が必須になっている項目があります。

記入が必須の希望条件

  • 希望世帯数
  • 階数
  • 入居人数
  • 部屋の数
  • リビングの広さ
  • 土地の広さ
  • 予算
  • 建設予定地がすでにあるか?
  • その他の要望

ここまで記入しなきゃいけないと思うと、ちょっと躊躇してしまう気持ちもわかります。

実はここまで書かなければいけないのには理由があるんです。

 

希望に合った建築業者をマッチングさせるため

希望に合った建築業者をマッチングさせるため

宅展示場のアンケートにも、要望欄を記入する箇所があるはずです。

それ以外にも、営業マンが細かくヒアリングして話を聞きだそうとします。

  • 予算がマッチしているか
  • 冷やかしではないか
  • どんな家を建てたいと思っているのか

年収を聞いて予算がマッチしていないとわかると、とたんに態度が変わってカタログすらもらえないなんてこともあります。

予算が2000万円、30坪の家を建てたいという人に、坪単価100万円のハウスメーカーなんて紹介してもしょうがないですよね。

タウンライフでは、予算などを記入すると内容に沿った建築会社をマッチングしてくれます

そのためにも、より細かい要望の記入が必要になります。

 

オリジナルの間取り図を作ってもらうため

オリジナルの間取り図を作ってもらうため

どんなに優秀な設計士でも、お客さんの要望がはっきり決まっていなければオリジナルの間取りは作れません。

希望も何も伝えずに書いてもらった図面を見て

『こんな間取りは嫌だ・・』

なんてちょっとひどい話ですよね。

ユーザーがどんな暮らしをしたいのかというヒントを得るために、細かい要望の記入が必要になります。

たくさん要望を記入することは、より精度の高い間取り図を書いてもらえる秘訣です。

 

サービス向上のため

サービス向上のため

さきほど載せたダーウィンシステム株式会社の建築会社向けのページには続きがあります。

一部を引用してみます。

類似サービスと違うのは、ユーザー情報のクオリティです。
たとえば「town life家づくり」の注文住宅の場合、「○○市で○○くらいの広さ、予算は○○円」などと、詳細なユーザー情報を得られるため、高い成約率を実現することができます。
本気で「注文住宅を建てたい」と考えているユーザーばかりが集まっているがゆえに、ユーザーのニーズに合うご提案がしやすくなるからです。

引用:Darwin System Inc.

つまりダーウィン株式会社は、細かい要望をユーザーに記入させることによって、

  • 冷やかし客の除外
  • マッチングの精度を上げる
  • 建築会社がスムーズに提案できる

これらをクライアント(建築会社)のメリットとして提案しています。

こうすることによって、クライアントと私たちユーザーがWin Winなプラットフォームが実現できるとしているわけです。

 

 

タウンライフについて調べてみた総評

タウンライフについて調べてみた総評

いかがでしたか?

怪しいくらいに色々なブログでおすすめされているタウンライフですが、私はなかなかいいサービスだと感じています。

自宅でササッと気になった会社の資料を請求できるなんて、今のご時世にもピッタリなんじゃないでしょうか。

ただし、タウンライフを紹介している記事を読んでみると

〇〇〇万円値下げできました!とか

相見積もりで値下げしてもらおう!

という趣旨のものが多いですが、これはちょっとどうだろうという感じ。

それよりも、もっと別のメリットのために使うべきだと思っています。

 

タウンライフのメリット

  • 建築会社の対応力を比較する
  • 営業マンの営業力を比較する
  • 設計士の提案力を比較する
  • 建築会社の社風を知る
  • 営業マンとの相性を知る

他社の見積もりがあれば安くなるかも・・

なんて期待は捨ててもっとシンプルに考えるべきです。

展示場を端から端まで行くのと同じ。

見学していて気になる事は坪単価だけではないですよね?

実際に対面して営業マンと接しないとわからなかったことが、資料請求後の対応で比較することができる

これこそがタウンライフの最大のメリットだと感じています。

 

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