玄関はいつも綺麗にしておきたいから
大家族には、シューズクローク必須です
玄関を広くしたい訳はコチラの記事に書きましたけど、
だからいつもきれいにしていたい。
そのためにも、
うちは子供4人の6人家族+実母の大所帯なんで、
大容量のシューズクロークは必須です。
冒頭の画像、
お気に入りのハイドアを開けると、
こんな感じ。
全景を撮るのが難しい・・・。
そして、毎度毎度暗い画像でごめんなさい。
ウォーターサーバーのボトルが写っているところ。
今はこんな感じ。
はい、ちょっと整理しました。
コート掛けになっています。
シューズボックスは
SKUBBのシューズボックス。
一番下の段の直置きしている大きなボックスは
長靴やブーツなどのかさばる靴や、
下の子たちに履かせようとストック中の、お下がり靴が入っています。
IKEAのSKUBBについてはコチラの記事に詳しく書いています。
-
IKEAのSKUBBで靴の収納が格段にスッキリ&容量アップした話
シューズクロークには
一面だけ棚を作ってもらいました。
一番下の段だけ固定で、あとは可動棚です。
冒頭の画像、
トイレットペーパーが大量に入れられている棚が固定で
その上が可動棚。
この家を設計した時はまだ庭に物置が一つしかなかったので
この棚に重いものを置くことがあるかもしれない、と
丈夫な棚を付けてもらいました。
-
注文住宅を建てたい人は収納を極めるべし【片付け上手な家の作り方】
そして、もう一面には
あえて棚をもうけず
(建築費節約のため、でもありますが、もちろん。)
入居後にIKEAのシステム収納ALGOTをつけました。
家族が増えたり、成長していく中で
収納が変化できる余地を残したかったので。
が、
全然足りないので
その手前にハンガーラックを置いています。
昔から愛用しています。
壁につけてしまえば省スペースですっきりするし、
ひっかけるだけなので、下のほうはこどもたちでも簡単にとったり片付けたりできます。
そうそう、
設計の段階から、
ここにはIKEAのALGOTシリーズの棚を付けることを決めていたので
こちらの壁には全体的に
下地に補強を入れてもらっています。
家が建つ前に
あとから棚を付けるであろう場所
をきちんと決めておくことをおすすめします。
もしかしたら・・・くらいでも。
そして、その場所に下地を補強しておいてもらうことをお忘れなく!!
そしてそして
もうお気づきの方もいるかもしれませんが
シューズクロークは2wayの導線になっています。
ここから脱衣所→風呂場へ行くことができます。
玄関から見るとこんな感じ。
脱衣所の鏡に、玄関のステンドガラスが写っているのがわかると思います。
外で遊んで汚れて帰ってきても
シューズクロークのほうから入ってくれれば
必要以上に壁紙が汚れず助かります。
庭でプールの後、小さい子たちは、
シューズクロークからだっこしてそのままお風呂へ入れることもあります。
主人は仕事柄、
汚れて帰ってくることが多いので、
仕事帰りはシューズクロークのほうから入ってそのままお風呂へ。
それ以外は玄関から、
と自分で決めているようです。
以上、我が家のシューズクロークのご紹介でした。
せっかく、壁の下地補強の話が出てきたので、
次回、
我が家で入居後に新たに釘やビスを打ったところを書きます。
設計中の参考になればうれしいです。